入社3年目につかんだ
成長のチャンス。
所長 坂口真規/2015年 入社
若いエネルギーにあふれる成長企業。
医療・介護サポートの未来がここに。
近畿・中四国営業部 広島営業所
所長 2015年入社
安田 健太郎
私は前職で販売の仕事をしていたのですが、お客様に商品を売ったら終わってしまう、その場限りのやり取りに物足りなさを感じていました。お客様と信頼関係を築き、末永くお付き合いができるような仕事を探した結果、出会ったのがアメニティでした。
アメニティのビジネスは、単なる入院・入所者に向けた日用品の販売ではありません。「アメニティサポートシステム」という仕組みを医療機関・介護施設に提供し、継続的なコンサルティングやサポートを通じて、医療機関・介護施設にとって、なくてはならない存在になるビジネスです。それは私にとって、まさに理想的な仕事でした。
また、超高齢化社会を迎え、医療・介護サービスの重要性は高まり続けており、患者様・入所者様のニーズも多様化しています。アメニティのビジネスは、このニーズに応え、医療機関・介護施設はもちろん、患者様・入所者様、ご家族へ便利と安心を提供できる、社会貢献度の高いビジネスでもあります。
さらに、2007年に設立した若い会社でありながら、全国へ営業拠点を拡大し、急成長している点にも大きな可能性を感じました。入社後は新卒者だけでなく、中途採用者にも、OJTによる社員教育がしっかり行われます。私も最初は上司・先輩と共に医療機関・介護施設を訪問し、新しいニーズのヒアリングや現場のサポートを行いました。医療・介護の世界はカタいイメージがありますが、実際に飛び込んでみると決してそんなことはありません。医療も介護も人とふれあう仕事なので、温かさや優しさのある方が多く、自分から心を開いて誠実に対応すれば、良好な関係の構築に時間はかかりません。
一人ひとりのお客様から信頼される存在になる、それがこの仕事の醍醐味であり、やりがいでもあります。
私は今年の4月に大阪から広島営業所へ異動し、現在、所長を務めています。広島営業所の営業エリアは広大です。広島県、山口県、島根県の3県を私と後輩の営業マン1名、営業事務職1名で担当しています。このエリアは、弊社にとって新しい市場であり、新規開拓に向けた提案営業が何より重要なミッションになります。
弊社の「アメニティサポートシステム」は、首都圏や大阪などの大都市圏の医療機関・介護施設では導入が進んでいますが、地方では、まだ認知度が低く、導入も遅れています。その意味では、「アメニティサポートシステム」の価値やメリット、弊社のサービスや対応力を実感していただくのは、まさにこれから。広島営業所の営業エリアには600弱の病院があり、介護施設も含めると新規営業先1000件以上とさらに広がります。
私の目標はふたつあります。ひとつは、新規開拓を強力に推進し、安田を所長にしてよかった、と言ってもらえるような成果を上げること。もうひとつは、広島営業所は、まだ小さな営業所ですが、メンバー全員でチカラを合わせ、明るく、楽しく仕事が出来るポジティブな雰囲気を作り、近い将来、メンバーを10人ぐらいに増やすこと。アメニティは、若い社員が多く、役職や部署間の壁もない風通しの良い会社です。年齢の近い社員同士、悩んだり、喜んだりしながら、大きな目標に向かって自己実現していく、それもアメニティで働く醍醐味です。
人の役に立つ仕事がしたい、なくてはならない存在に成長したい、そんな思いのある方を私たちは求めています。私たちと共に、医療・介護サポートの未来を切り拓いていきましょう。
毎月一度、ウェブ会議システムを利用して全営業所を対象にした会議を行います。情報の共有化を図り、新規提案のための意見を聞くことのできる有意義な場です。
サービス開始から間もない病院では在庫の過不足がないか等、スタッフの方々のご意見を伺いながら調整を行います。
営業先の近くで美味しいお店を発見することも楽しみのひとつです。
導入を決定された病院では、各病棟の納品箇所や配置を確認し、オペレーションを決めていきます。
後輩への指示や上司への報告などを行ったあと、明日の提案資料の準備をします。すべての業務を終えて帰宅、もしくは所員と飲みに行きコミュニケーションを図ります。