若いエネルギーに
あふれる成長企業。
所長 安田健太郎/2015年 入社
入社3年目に掴んだキャリアアップのチャンス。
四国を舞台に、新規開拓へ挑戦。
近畿・中四国営業部 高松営業所
所長 2015年入社
坂口 真規
私は新卒で住宅資材の専門商社に入社したのですが、商社の仕事に取り組む中で、商品を売る仕事よりも、もっとストレートに人と社会を支える仕事に就きたいと考えるようになりました。
アメニティに入社を決めたのは、「アメニティサポートシステム」という医療・介護サービスを通じて、社会貢献度の高いビジネスに挑戦できると考えたから。
また、アメニティは、社員の平均年齢も28歳と若く、社内の雰囲気も“みんなで会社を大きくして行こう”というエネルギーに満ちていました。ここなら、会社と共に自分も大きく成長できると確信したのです。
入社後2年間は新大阪営業所で働き、1年前に四国の高松営業所へ異動し、現在、所長を務めています。四国4県の営業拠点である高松営業所のメンバーは、私と後輩の営業マン2名の計3名。弊社にとって四国4県は、これから市場開拓をしていくエリアなので、新規のお客様への提案営業に、特にチカラを入れています。
四国4県には、病院だけでも約450施設あり、各病院の課題やニーズもさまざま。
新規の提案営業は、まず、「アメニティサポートシステム」の仕組みとメリット、弊社のサービス内容や迅速な対応力などをしっかり説明し、各病院の課題やニーズをヒアリングします。
次に、そこで得た情報に基づき、各病院に最適なアメニティセットやお申込み方法・商品の搬入・提供・回収・お支払い方法などのオペレーションを提案します。
「アメニティサポートシステム」は、各医療機関・介護施設の方針や環境に合わせて、一つひとつカスタマイズして提供するサービスです。そのため、最適なサービスを構築するためには、お客様と何度も打合せ・確認を行う必要があります。ときには提案からサービスの提供開始まで半年以上を費やすこともありますが、それだけに、アメニティセットの納入開始日を迎えたときの達成感は格別です。患者様が当社商品を使っていただいているのを見たり、便利で助かったとのお言葉を頂くとアメニティに入社してよかった、と思います。
アメニティに入社してよかったと実感した出来事は数え切れません。入社3年目で高松営業所の所長を任せてもらえたこともそのひとつ。
アメニティでは、若手社員に入社後、早い段階で責任あるポジションを任せる素晴らしい社風があります。
私も新大阪営業所に勤務していたとき、数多くの先輩がチームリーダーや営業所の所長になり、活躍している姿に憧れていました。高松での最初の仕事は営業所を立ち上げること。オフィスのロケーションや賃料の検討、賃貸契約、備品の手配、通信環境などの整備から、市場調査、営業目標の設定に至るまで、1人の営業マンの領域を越えた、さまざまな業務を経験することが出来ました。この経験により、経営者の視点でビジネスを捉えることが出来るようになり、四国市場の新規開拓についても、一段と広い視野で考えられるようになりました。
また、2名の後輩をリードし、彼らのモチベーションを高め、能力を引き出すことも新たなミッションです。経営者感覚を養い、ビジネスを戦略的に捉え、人材を最大に活かし、新たな市場を開拓する。これほど大きな成長のチャンスを入社3年目でいただいたのもアメニティだからこそ。高松営業所は1年間で15施設の新規開拓に成功し、お客様との信頼関係を着々と構築しています。
私の目標は後輩たちと一丸となり、「アメニティサポートシステム」を四国における医療・介護サービスのスタンダードに育てること。その目標を実現するためにも、高いモチベーションと使命感を持つ仲間が必要です。高度な専門性や特殊な能力は必要ありません。アメニティの社員に不可欠な資質は、お客様に信頼される明るさと誠実さ、かゆい所に手が届く気配り、スピーディに対応する行動力といった、ポジティビティだと私は考えています。何でも話し合える風通しの良い組織のもと、社会貢献度の高いビジネスを通じて大きく成長できる、それがアメニティという会社です。あなたもアメニティで、自分の可能性を大きく広げてみませんか。
病院への提案資料や商品の準備を行います。後輩の意見も聞きながら、的確にアドバイスができるよう心がけています。
事務所から離れた営業先もあるため、その地域の名物料理を楽しむときもあります。提案資料の最終チェックをして、午後の営業活動に備えます。
一回の訪問でアメニティセットの導入が決まることはありません。病院担当者様との打合せを繰り返し、患者様や病院に合うサービスを提案します。
既存営業先では在庫や弊社スタッフのオペレーションの確認を行うと共に、病院担当者様を訪問し、ヒアリングを行い、サービスの向上を図っていきます。
営業先から直帰することもあります。資料は営業事務と連携を取って作成するため、外出が多くても心配はありません。